高取城ナイトウォーク「2024春」
日本一の山城「高取城」の夜は美しい。写真などを撮影しながら、運動というよりは体を動かしながら楽しむこと目的としたナイトウォークツアー。濃紺に抱かれた天守石垣や、大和平野・大阪の灯も見通せる国見櫓跡などで、ゆっくり流れる時間を過ごしませんか?
好評のナイトウォークが、令和6年4月6日(土)、「城の日」に再び開催です!
ツアーの見どころ
濃紺に抱かれた高取城天守石垣
高取町と言えば、日本一の山城「高取城」を避けて通ることは出来ません。春の夕暮れ時に高取城を歩きます。濃紺の空間に包まれてゆく石垣の自然な白とのコントラストは、城跡の光景を一層際立たせてくれます。
ツアー用のハンディライトを使ってその時限りのライトアップ(高取城には常設ライトアップ設備はありません)。光とのコラボで、高取城の美しい姿に惚れ直してください。
夜桜のライトアップも!
高取城の桜は、例年4月の第1週あたりが、最盛期を迎えます。闇夜に浮かぶ桜と石垣の対比も、また素敵な世界です。(4月5日追記 ほぼ満開となりました。)
南北朝時代に北朝を監視した高取城国見櫓跡から見る夜景
標高約500メートル。大和平野の最南端に位置する高取山から見る夜景は、大和平野を見下ろし、二上山の稜線の向こうには、大阪平野の灯がともる美しい風景が広がります。南北朝時代に南朝側の最前線としても築かれた高取城。当時は、この場所から大和平野を監視していたのかもしれません。
ナイトアドベンチャー
高取城の夜間は漆黒の闇。ナイトアドベンチャー感覚で散策を楽しみます。
天候によっては、周りにあかりの少ない高取城からの星空も楽しめるかも!
ツアー概要
開催日
令和6年4月6日(土)17:00集合~20:00頃解散予定
(※雨天時は、雨量によっては中止又は行程の一部を省略することがあります。)
ツアー行程
17:00 高取城八幡口(集合場所)→(徒歩25分)→ 高取城内→高取城国見櫓跡で夜景を見ながらの喫茶休憩→(徒歩20分)→高取城本丸跡(ライトアップ・山頂からの夜景)→(徒歩約20分)→高取城八幡口(20:00頃)
※ツアーは、集合から解散まで、ナビゲータ同行で実施いたします。
集合場所
高取城八幡口登り口付近(道路に駐車となります)
下記地図上で仮設トイレと表示のある場所となります。
(道が行き止まりになる場所のため、行き過ぎるなどの心配がありません。)
(鉄道などでお越しになる方は、当協会へご相談ください。)
参加費(税込)
大人1名 3,000円 中学生以下1名 1,500円
参加費に含まれる内容
- ヘッドライト レンタル費用(高取城は街灯一つない空間です)
- 国見櫓跡での喫茶(コーヒー等) 費用
- ツアーガイド費
- イヤホンガイドシステム レンタル料
※中学生以下の方のみのご参加は安全上の理由でお受けできません。引率の大人の方と一緒にご参加をお願いいたします。
※参加費は、当日集合場所でお支払い頂きます。
定員
20名(最低催行人数 6名)先着順※催行可否の決定は、4月3日 18:00 を持って行います。
催行決定いたしました。
その他
- 前方を照らすヘッドライトは、レンタル(別途費用不要)いたします。
- お申込みいただいた方には、事前に詳細な集合場所や駐車場をご案内いたします。
- 短距離の山登りに適した服装でお越しください。ウォーキング用のストックなどをお持ちいただいても構いません。また、夜間ハイキングになります。事前に天気予報などで気温をご確認いただき健康管理はご自身でお願いいたします。
- 高取城本丸周辺にはバイオトイレが設置されております。
お申込
下記フォームよりお申し込みください。
申込締切:令和6年4月3日 18:00 4月5日18:00まで延長いたします。
受付を終了させていただきました。たくさんのお申込ありがとうございました。
(定員になり次第締切。また、最低催行人数に達した場合は、締切を延長することがあります)
キャンセルポリシー
- 4月3日 18:00 までのキャンセル キャンセル料不要
- 4月5日 18:00 までのキャンセル ツアー料金の50%
- 当日のキャンセル ツアー料金の100%
- 天候による催行中止 お支払い不要
(※当地迄の交通費・宿泊費などの費用についてはお客様負担となります。)
ツアー確認事項
- 参加費は、当日受付でお支払い頂きます。ツアーが天候により一部省略となっても費用に減額はございません。
- ツアーの様子を後の広報用に写真撮影させていただきます。映り込みを避けたい方は、当日係員にお声がけください。
- 安全のため係員の指示には従っていただくようお願いいたします。
※掲載写真は広報上の補正を施しています。
お申込フォーム
お申込を締め切らせて頂きました。たくさんのお申込ありがとうございました。